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ダイエット運動&栄養の摂り過ぎと偏り

食物を食べることは生命の維持と発育のために必要不可欠です。

一日に消費するエネルギー量に等しいだけの量を取ればよい訳ですけれど、
食物の量と質の問題があります。量が増えるとともに質によっては肥満となります。

生理学的には視床下部にある満腹中枢が血糖値の上昇を察知して、
満腹を知らせるのに、目の前のご馳走をあきらめられないのは人間だけです。

他の動物は自然の状態であれば、絶対に食べ過ぎたりはしません。

毎日のほんの少しの食べすぎでも「チリも積もれば山」で、
いつの間にかお腹の中に脂肪が溜まり太るわけです。
肥満は種々の成人病の危険因子の代表格です。
人間の身体は異常に脂肪が蓄積した状態には適応できません。

生物学的には人間の身体はすべて適度な状態が最良といえます。

栄養の摂り過ぎの問題点は、多くの場合、栄養の過不足にかかわらず、
栄養の偏りが肥満を含めた栄養疾患的成人病の原因となっているようです。

現代の食生活は、発がん性物質や公害食品などで危険に満ちあふれています。

出来る範囲で食生活を再検討するとともに、食品に関するバランス感覚を身につけて、
バランスのある食事を摂り、偏った食事をしないことです。

ところで、自分では食べ過ぎているという自覚がなくても、いつの間にか若い頃の体重を10キロも
オーバーしてしまっていることはよくあることです。
一般的には「中年太り」と呼ばれています。
この中年太りの原因は、食事の消費と摂取のバランス感覚の欠如や若い頃から変わらない
食事の量とさらに付き合いなどで増えてしまっているアルコール量と日常生活での身体活動量の
低下などにより、体内に脂肪が蓄積されていくのです。